「京都八百八寺」といわれ、京都には2000を越える神社仏閣があるといわれ、ほぼ毎日のように、京都の町のどこかでお祭りがあります。
京都に訪れる日の行事・お祭などの予定を検索することができます。
年度・主催者の都合等により、内容・期間等が変更される可能性がございます。
2月の祭事・行事
【節分祭】 聖護院他
【期 間】 2月2日から2月3日迄 【連絡先】 2日と3日に京都で開催される節分の案内です。聖護院節分会、須賀神社節分祭、千本えんま堂厄除けこんにゃく炊き2日から4日に開催される節分行事の案内です。
【関連サイト・詳細】
【八坂神社節分祭】 八坂神社
八坂神社の節分祭は、京都4つの花街のきれいどころによる舞踊奉納と豆まきがあり、多くの参詣者や見物人でにぎわいます。その後神社による福鬼が福餅をまき、福引つきの福豆の授与が行われます。2日、3日の両日開催です。
【期 間】 2月2日・2月3日 【連絡先】 075-561-6155
【関連サイト・詳細】 http://www.yasaka-jinja.or.jp/
【おかめ節分祭】 千本釈迦堂
千本釈迦堂に残るおかめ塚とともに、800年間伝承されている節分の行事です。紅白のおかめ装束し、福徳円満、お多福将来などの祈願をおこない、一年の無病息災を祈ります。
【節分祭】 廬山寺他
3日のみ行われる節分行事の案内です。廬山寺の鬼踊り、北野天満宮、平安神宮、藤森神社、狸谷山不動院、須賀神社、日向大神宮、などでは古式厄除行事、豆まき、追難式(ついなしき)、寺宝公開などがあります。
【六斎念仏踊】 六波羅蜜寺
六波羅蜜寺節分会は、開山空也上人の念仏踊りに始まったとされる重要無形民族文化財の六歳念仏踊りが披露され、福豆巻きののち、昆布茶、清酒の無料接待が受けられます。
【期 間】 2月3日 【連絡先】 075-561-6980
【関連サイト・詳細】 http://www.rokuhara.or.jp/
【初午大祭】 伏見稲荷大社
伏見のお稲荷さんが稲荷山に鎮座したのが和銅4年(711年)2月初午(はつうま)の日。この日にちなんで毎年2月の初午の日に大祭が行われます。
【期 間】 2月12日 【連絡先】 075-641-7331
【関連サイト・詳細】 http://www.inari.jp/
【針供養】 法輪寺
法輪寺では、芸上達の守護仏である虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)の功徳をたたえて供養を行ったあと、大きなコンニャクに、青、黄などさまざまな色糸をつけた大針を刺して針供養、あわせて針仕事の技芸上達を祈願します。
【期 間】 2月8日 【連絡先】 075-861-0069
【関連サイト・詳細】 http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/
【七草粥】 城南宮
城南宮では、神前に七種の若葉をお供えし、参拝者に七草粥を振舞います。この日、七草粥を食べると一年、万病退散し不老長寿にて、健康で長生きできるといわれ、京の都に伝わるおいしい風習です。
【期 間】 2月11日 【連絡先】 075-623-0846
【関連サイト・詳細】 http://www.jonangu.com
【五大力尊】 醍醐寺
醍醐の「五大力さん」として親しまれているこの法要は、当日限り盗難・災難除けの分身御影のお札を授かることができます。五大力さんに力を奉納する「餅上げ力奉納」は巨大なお餅を持ち上げて力比べをします。成人、女性、子供の部があり、今や2月の京都の風物詩です。
【期 間】 2月23日 【連絡先】 075-571-0002
【関連サイト・詳細】 http://www.daigoji.or.jp/
【幸在祭】 上賀茂神社
上賀茂神社では、15歳に達した男子の成人入りを祝う、いわば元服の行事を幸在祭(さんやれさい)と言い、上賀茂7地区から鉦などを持った少年が囃しながら神社に参拝し、健やかな成長を祝います。
【期 間】 2月24日 【連絡先】 075-781-0011
【関連サイト・詳細】 http://www.kamigamojinja.jp/
【梅花祭】 北野天満宮
北野天満宮の祭神、菅原道真公が延喜3年(903年)、九州の太宰府で死去した日にあたり、祭典、野点茶席がおこなわれます。
【期 間】 2月25日 【連絡先】 075-461-0005
【関連サイト・詳細】 http://www.kitanotenmangu.or.jp/
※但し、営利目的の私的なイベント等は掲載をお断りしております。予めご了承ください。