5月の祭事・行事
三船祭(みふねまつり)

月日 5月18日
(毎年5月第3日曜日)
場所
車折神社 TEL 075-861-0039
※日程は毎年変更になります。十分にお確かめください。
5月17日前夜祭 午後7時より午後9時
5月18日(毎年5月第3日曜日) 小雨決行
 

 大堰川(おおいかわ)での御船遊は、昌泰元年(898)長月21日に、宇多上皇の嵐山への御幸に際し、行われたのに始まると伝えられています。その後たびたびの御船遊に詩歌、管絃、舞楽などさまざまのお遊びがあったことに因み、当社では昭和3年の御大典を記念して「三船祭」を創始し、後5月14日の例祭の延長神事として毎年5月第3日曜日に行われています。
 また、祭の中で奉納行事の一つとして行われる扇流しの行事は、昔、足利将軍が嵐山近くの天龍寺へ参詣の際、お供の童子が扇を誤って川に落したところ、扇が川面 を流れる優美な様に将軍が大層喜ばれたことから、以後天龍寺参詣の度毎にお供の人々が競って扇を川に流したという故事に拠ったもので、まことに優雅なものであります。
 翠緑まさに滴らんとする天下の名勝、嵐山大堰川に繰り広げられる、王朝時代もかくやとばかりのお祭、「三船祭」が、装いをこらした供奉船20数隻のお供によって行われるのであります。

正午 神社において「おでまし式」
午後1時 神幸行列神社御出門、三条通を西へ向い渡月橋を渡って
嵐山中の島公園剣先に至る。
午後1時40分 中の島公園剣先において神儀が御座船に御乗船
午後2時頃 御座船を先頭に龍頭船、鵜首船以下各供奉船が順次発船
この間、御座船に対して龍頭船を先頭に各供奉船は奉納行事を
行いつつ、大堰川(おおいかわ)を舟遊する。
午後4時頃 神儀が北のりば付近に御上陸の後、車折神社嵐山頓宮に
入御、祭事を了える。